2008/04/26

ご来房ありがとうございました♪

きょうは工房への久しぶりのお客さまでした。午前中は滋賀県から、午後は市内から。

ギターを弾きに来てくださると、自分が聴衆になれるのでとってもありがたいのです。

同じ楽器でも、自分が弾いた音を上方から聞くのとは、音が微妙にあるいは全く違うので不思議です。
この確率、10割!です。

それは録音した自分の声を聞くのとちょっと似ていますが、たいていキレイに聞こえるということは、
『君がヘタなだけ』 ということなんでしょう。

いずれのお客さんも、カエデ+大台ケ原スプルースのギターがお気に入りのようでした。



どうもご来房ありがとうございました。また是非どうぞ。

茨木でもお会いしましょう。
スポンサーサイト
2008/04/21

パストラール

BeethovenのF-Durのシンフォニーはすべての音楽の中で最も好きな作品。それもダントツのコンコンチキ。スコアーを暗譜したこともある。

40年近く、あまたの指揮者やオケで聴いてきた。
そのなかで、一番はブルーノ・ワルターのフィラデルフィア管。初めて聞いたのは中学校の音楽鑑賞。そのLP、まだ持っている。

先日、BS-Hiのカラヤン/ベルリンフィルの田園を録画して何回か鑑賞した。

紛れもなく素晴らしい芸術だ。  (但し、35mmで撮ったという映像のセンス(画質ではなくて)は最低)

その音楽。顕微鏡でどこをどんなに拡大しても、どこにも破綻の箇所を見ることが出来ない見事な織物のようだ。しかも素材は地上で最高級のシルク。

そして指揮をしているあの優麗な姿。もう未来永劫出現しないだろう。いや、して欲しくないと思った。

しかし、しかし、しかし、なぜか僕はワルターのほうが何百倍も感じる。

理由はわからない。

テンポが速すぎる? まとまりすぎてる? カッコよすぎる?
決してそんなことではない。

Q : じゃあ、何で?

A : そうですね。音楽のしじまというか・・・表現への真摯さみたいな・・・よくわまりません・・・
2008/04/15

風雲急を

告げてそうな ”雲行き” を見たことがある。それはプラド美術館にあった400年ぐらい前なのになぜかシュールレアリスムな絵。作者は覚えていない。
そういえばその時代の流行りなのか、宗教画とか官能的なヴィーナスの絵でも主題とは関係なく、空には判で押したようにそんな雲を描いたのが多い。

そこで、風雲急を・・・な話。

6月の茨木市のクラシックギターフェスティバルが、新年度と共に正式に認許された。ゆえにもう公開OKだ。
国内では、間違いなく 「いまだかつてない」 クラシックギターのイベントになるだろう。
僕も2台のギターを出展する。うち1台は先日完成したが、もう1台はまだ下の写真の状態で・・・

それまでの間、コンサートありーの、講演ありーの、別の展示会に、○△に、◇▽も・・・・
だけどまあなんとかなるだろう。それに備えて、とりあえず明日はまず温泉に行こう!


そのフェスは僕も参加する実行委員会と市との協同プロジェクト。決していがみあうのではない、その逆でお互いに一つになって目標に向かっている。
生涯学習センターを提供していただける上に、市から多額?の補助金(正式名称は知りません)が計上される。それは他ならぬ税金。使途については100%清廉潔白で厳正且つ市民のために、でなければばらない。あたりまえか。

メキシコや韓国からも入れると68台に達する出展ギターの展示方法、さらにはギター製作の紹介コーナーなど、担当は僕を含めて4人。
わくわくするほど面白いが、それが吹き飛ぶぐらいの責任と作業量が存在する。
みんな一丸とならなければ成就し得ないだろう。成功裡にやり遂げた暁には、きっと

よろしくっ。



写真 : きょうは、20日の本番に備えて午後はSAXの練習。
      ふり返るとギターのバーツが風にゆれてモビールみたいだったので、いっしょに吊るしてみた。
      ちなみにSAXは、シリーズⅡのGP。

工房のモビール

2008/04/10

サクラとワラビとトウヒ

今年も、桜には目も心も楽しませてもらいました。 と過去形で云うのはまだ早いのです!!

なぜって、日本一の桜の名所、吉野山の3万本はこれからが見ごろなんですから。

家から30分ちょっと。平日の早朝なら車規制も逃れてダイレクトに中千本の駐車場までいけます。

そのサクラといっしょに楽しめるのが、実はワラビ採りなんです。もう何箇所かポイントは見つけてあります。でもそれは、 ヒ ミ ツ です。

吉野山のワラビは、太~くて柔らか~くて。おいしいのなんのって。

いつ行きましょう?

やっぱり土日は避けたいです。

平日の朝早くならたとえ満開の日でも10人ぐらいしかすれ違いません。

じつは出来たばっかりのギターを持って行くんです。山中で練習するのではありません。帰りにちょっと川上村まで脚を伸ばしてそれを見てもらおうと思って。

誰にって? そのギターに使った大台ケ原のトウヒ(スプルース)を分けてくれた彫刻家の先生に。

楽しみやなあ。
2008/04/04

ギター新作2本 デビュー

SE01_ROSE


前々回の日記に続いて、セカンドエポックの新作シリーズです

上 : SE01 ヨーロピアンスプルースとローズウッドの組み合わせ
下 : SE03 国産スプルース(大台ケ原)とカーリーメイプルの組み合わせ

いつまでも弾いていたい・・・いつまでも聴いていたい・・・
そんなギターに少しでも近づけたかな・・・

SE01は甘くて且つ引き締まった感じ、SE03は優しくて落ち着いた感じです
ともに音楽的なバランスはとれていると思います

みなさんの試奏をお待ちしています♪

☆ディーテイルはこちら

SE03_MAPLE
2008/04/03

展示会 「彩アート皐月展」

彩アート皐月展 のお知らせです

とき : 2008.5月16日(金) ~ 19日(月)

ところ : けいはんな記念公園 水景園内 ギャラリー月の庭


当工房からは、新作クラシックギター、アルハープ、創作家具 を出展します

詳細はこちらです