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TOKYOハンドクラフトギターフェスへの出展

この種の展示会へははじめての出展だった。「まだまだやることがいっぱいあるなあ」楽器の完成度というものに終わりがないということをしみじみ感じた。隣で展示していた大先輩の作家さんもに同じことを言われた。絶対的に優れるものを具体的に目の当たりにすればするほど、自分の製作物の至らない部分を新たに発見もしくは認識させられる。これはギターに限ったことではなくてすべてに通用する道理と思える。それを知らされてはク...

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Aru-Harp Gタイプ誕生

  前回の日記で宣伝したハープ。音域がG-GなのでGタイプと呼んでいる。 このハープ、両腕の内側に溝を突いていてここにパスケースのようなものを差し込む。そのパスケースの中にはつまびくべき弦を示した絵の楽譜とか、弦に対応させたピアノ鍵盤図などを入れる。 さらには液晶表示で、両手でつまびく弦を示すマークが順次スクロールアップするシステムも出来上がっている。慣れれば複数の指で弾くこともOK。スクロール式な...

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美しくみえるサイズ

Aru-Harp第2弾も塗装にはいった。ギターと同じ全面セラック塗装。来週末のハンドクラフトギターフェス(東京)になんとか間に合いそうになってきた。今度のモデルは、前回の約8割の大きさである。調律も一音高い。さてこの大きさにしてびっくりしたことがある。 美しい!ものにはそれが美しく見えるサイズがあるようだ。(音の良さとか、機能面は別にして)新規デザインのイスなんかでまずミニチュアを作って各所を点検してから...

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40年一日のごとし

FMで小学校音楽教科で鑑賞するクラシック曲の特集があった。 そして驚いた。 40年以上前のそれとほとんど同じだった。 でも考えればもっともなこと。 40年程度で、すたれるようでは名曲とはいえない。 ベートーベンの「トルコ行進曲」 レハール「金と銀」 サン・サーンス「白鳥」 スッペ「軽騎兵序曲」 シューマン「流浪の民」 シューベルト「ます」 ・ ・ ・ 音楽室の匂い 作曲家の肖像画 横目で見るとこちらを見ていたあの子...

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こんなハープです

意匠や商標の登録申請も済んだので、いよいよ公開できることになった。HPにはすでにアップした。Aru-Harpという名前が最初からついている。仕様などの紹介はHPと重複するのでここでは省略する。この楽器は基本的にはギターと同じ発音機構によるが、胴(ボックス)の内部構造は全くちがう。25本もの弦の張力に耐えるようにしているためである。ボックスが共鳴して弦の振動を増幅するという原理に逆行するのであるが、まずは耐久性...

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ハープVER.2

処女作にまずまず気をよくして早くも第二弾の製作に取りかかった。「あれでああなら、こうすればこうなるだろう」というのをできるだけ設計に反映した。今回は可搬性を重要視する必要があったので、ほぼ相似形で全体を縮小。そのぶん音色のコントロールに重点を置く。サウンンドボードに例のLutsSpruceを採用してあとは無垢のホンジュラス産マホガニーで構成する。楽器を作るときはターゲットとする音のイメージが大切といわれる。...

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