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新しい楽器の誕生

アルハープに続くオリジナル楽器です。奏者自らのデザインによるこの楽器は、高さ60cm、幅50cm、重さ2Kgです。簡単に安価で入手できるクラシックギター用の弦でちょうどいいように設計しました。膝にのせてグランドハープと同じ構えで弾きます。なので誰でもすぐに・・・とはまいりませんが、指でポンと弾いたときの安らぎ感はすぐに味わえます。楽譜とにらめっこして弾くよりも、音を楽しみながら自分の音楽性に任せて自由...

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シーリKの製作記(その5)

今朝からブリッジ(駒)の接着をしました。これが最終工程になります。表面板のふくらみに合うようにブリッジの裏をサンディングしますが、30cmもあるので大変です。そこで表面板と同じような曲率にバンドソーで切った端材にサンドペーパを貼ってこすりました。端材の幅をブリッジより若干せまくするのが角落ちなく平らに仕上げるコツです。うまいぐあいにサウンドホールからクランプが3本はいりました。これでOKです。あとは時間...

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シーリK の製作記(その4)

いよいよ塗装です。彩色は「お任せ」とのことなので、無色透明のセラックニスを使います。木は地色がいちばんきれいと思うからです。いちばん下の弓型の黒い板に弦を止めるピンを差します。その上にある淡い茶色の棒は駒(ブリッジ)です。駒は撮影用に置いているだけです。最後に接着します。両腕のてっぺんの丸い音符みたいな形をしたところに、あっと驚く意匠が最後に入ります。これがシーリKのシンボルです。手前にあるコイン...

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シーリKの製作記(3)

すでに側板を表面板にくっつけてあります。ギターのようにバインディングを巻かないので表面板と側板の隙間は許されません。きょうは、側板にライニングを貼りつけました(写真)。ただ、洗濯バサミで隠れてそのライニング自体は見えません。このあと、このライニングと側板の上面をいっしょに均して、凸面鏡みたいにふくらんだ裏板がぴたっと合わさるように調整します。そしてめでたく裏板でフタができれば、もう塗装のための下地...

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シーリKの製作記(2)

この楽器には200Kg近い弦の張力がかかるのでこのようにフレーム構造にしました。でもできるだけ音の響きに悪影響しないように・・・ない知恵の絞りどころです。たくさんのクランプを使って表面板にくっつけているのはボトムピース。後の工程で、表側からこれに向って25個の穴をあけます。そしてその穴に弦を止めるピンを差し込むということになります。白く見える表面板の裏側にはバスバー(力木)を7本貼っていて、板がよく響く...

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