fc2ブログ

記事一覧

TE3の製作 指板・縁巻き

指板(フィンガーボード、フレットボード)の準備をします。黒檀の荒材も手押し鉋盤とプレーナーで、5分もあれば精度よく一定厚の直方体に仕上げることができますが、そのあとちょっと細工をします。写真はスクレーパで低音弦側をハイポジションに向かって薄くテーパーになるように削っているところです。この結果、ブリッジサドルの高さが低音側に向かって異様に高くなるのが解消されます。フレットの溝切りジグ(自作630mm用)を...

続きを読む

TE3の製作 裏板接着準備

サウンドボードの音づくりが終わったら、あとはひたすら木工仕事なので気が楽です。写真は、側板の内側に裏板の横バーの端を乗せる棚を接着しているところです。その棚を整型・調整すれば、裏板を接着することができますが、今日は時間切れ。夕方の散歩に行ってきます。ある理由から、今回のペオネスはスプルースにして間を空けて並べました。裏板のセンター飾りはこのところよく使う桑の木を採用しました。バインディングもそうな...

続きを読む

TE3の製作 響板調整完

タッピング音に少し違和感があったので、力木をシェイプアップしてサウンドボード(響板)としての目方を減らした。当然の結果として響きが変わった。すっきりしたというか、引っ掛りがなくなったというか。念のためスペクトルを採ったら、全体的に8Hzほど低音サイドにシフトしている。不感帯もA音(220Hz)から212Hzへ。波形自体にメリハリがでてきたのがなんともいい感じ。▼サウンドボードにサインして完成。セドロのネック、...

続きを読む

TE3の製作 ブレイシング完

表面板の余計な振動あるいはボィ内部からの二次振動を「ほどよく制限」できればと思って自分なりに力木を配置しています。この板の特性と、自分がこれでよかれと思った板の厚み分布を鑑みて、ファンブレイスをかなり細く低くしましたが、タップしてみると依然として音程が目標より高目です。スペクトラムのグラフでも確認できました。またグラフによればA(220Hz)に不感帯があるようなので、ちょっと調整してみるつもりです。▼板を...

続きを読む

TE3の製作 ブレイシング

力木の配置は前々作のTE1を基本にていますが、ボディの形も胴の大きさも異なるのでそれなりにアレンジしました。7本足でクロージングバー付き、高音側にはスラントバー、そして下の写真のようにブリッジバーが横たわります。▼ブリッジバーに三角の切り込みを入れて7本のタコ足と密着させます。タコ足には何も切り込みを入れません(弱くなるので)。...

続きを読む

アルバム

検索フォーム

月別アーカイブ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: