2017/09/23

ギター製作教室:ベンディングマシンの製作

この生徒さんは580mmのギターを製作中です。イタリアのカラーチェをモデルにした通常よりかなり小さめの響板(表板)が完成したところで、横板を曲げるベンディングマシン作りにトライされていましたが、それが今日完成しました。材料はほとんどご自分で調達されました。曲げ型(モールド)を交換すれば任意のギターやウクレレにも対応できます。温度コントローラ内蔵式。

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2017/09/01

ギター製作教室/0901

生徒さんはギターではない別の弦楽器の製作家さんです(写真の方)。9月に入りましたが早くもフレット打ちの工程まできています。さて、このギターを秋の某展示会にご出展されるとのこと。ちょっとした話題になりそうで、私も大いに楽しみです。
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▼フレットを打ち終えました。白蝶貝でこしらえたロゼッタのモチーフはヴァイオリンのF孔をイメージしているそうです。P8310101.jpg

 
2017/08/15

コンベアベルトの交換

ドラムサンダーの送材用コンベアベルトの継ぎ目が遂にはがれてきた。しばらく裏からアルミテープを貼って使ってきたが、10年以上も酷使してきたのでもうご苦労様ということで交換することに。このベルト、国内でも入手できるがばかばかしいほど高価(例えばamazonなら35,000円、テクノツールズでも15,000円ほど)だ。USAなら10ドル台から各種出回っているものの、日本には送ってくれなかったり粗悪品で評判が悪かったり・・・そんな中、Highland woodworking(Atlanta)で見つけたものは比較的安くて問題レポートもなさそうだった。39.99ドルで送料が28.00ドル。1週間ぐらいで送ってきた。
純正品より幅が1cmほど狭かったが、しっかりとした生地で接合部もきれいだ。最も心配していたベルトの走行性能も、完璧!とは言わないがまあ問題なく使えそうだ。

 ▼このようにベロっと剥がれています。わかりやすいようにマウスを差し込んでます。

▼色は黒ではなくてワインレッド。39.99ドル、送料28.00ドルの送り状。
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▼新旧のコンベアベルト
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▼本体に戻して取り付け完了。今のところベルト走行は問題なくて使用OK。
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2017/08/12

工房にかざりました

ふと思い出して、1984年に作ったパズルを工房中二階の壁にぶら下げてみました。3000ピースの「ノイ・シュヴァン シュタイン城」です。


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▼こちらは最近現地で撮ってきたものです。これが上のパズルを工房に掲示したくなった動機です。MRU_4370.jpg 
▼その城から南側を眺めた景色です。ジグソーパズルではこれを背景に撮影してますね。MRU_4384.jpg 
▼ついでに北側はこんな感じです。ホーエンシュバンガウ地方です。 いいお天気でした。MRU_4425.jpg  
2017/07/26

ヘルマン・ハウザー1937年 セゴビアモデル

ハウザーの1937年といえばセゴビアが愛してやまなかったことで有名ですが、このギターの図面3枚が2004年に発売されたセゴビアのCDとセットになっています。ハウザーの図面はいくつか見たことがありますが、今回のものは実に真面目にスケッチされていて説得力とリアリティがあります。
彼はこの楽器で云わばクラシックギターのルネサンスを画策し、ついには成就させました。今もそれが原動力となってギター文化が継続していると個人的には思っています。
機会をはかってぜひ製作してみたいです。