2017/07/26

ヘルマン・ハウザー1937年 セゴビアモデル

ハウザーの1937年といえばセゴビアが愛してやまなかったことで有名ですが、このギターの図面3枚が2004年に発売されたセゴビアのCDとセットになっています。ハウザーの図面はいくつか見たことがありますが、今回のものは実に真面目にスケッチされていて説得力とリアリティがあります。
彼はこの楽器で云わばクラシックギターのルネサンスを画策し、ついには成就させました。今もそれが原動力となってギター文化が継続していると個人的には思っています。
機会をはかってぜひ製作してみたいです。
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2017/07/22

糸杉の成長

10年前、スペインでもらってきた糸杉(シープレス)の種をだめもとでプランターに播いたら、ふた月ほどして発芽しました。これが成長していまや工房の目印になりました。ただ、この木はフラメンコギターの材料にできるほど成長するので、このまま放置するわけにもいきません。穂先をカットすれば少なくとも身長と根の成長が抑えられるらしいのでそうしょうかなと思っています。
下に幼年期の写真もアップしておきます。
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2017/06/15

超特殊ギターの完成

思わせぶりなタイトルのくせに内容をつぶさに紹介できないのですが、最高ポジションが23フレットであるということだけは申し上げておきたいと思います。使用材料とボディ構造はごくコンベンショナルなものです。ロゼッタがいつもの寄木デザインのものとは違いますが、もちろんこれは特殊性とは何ら関係ありません。今回、板が黄色いのはシェラックニスにレモンラックを選択したからです。
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2017/05/25

超特殊仕様ギターの製作

すでに1台目の超特殊ギターは完成してユーザーさんの手元にありますが、このギターはそれを水平展開したような仕様でこれまた超特殊なのであります。特殊の理由は残念ながらここでは公開できません。なので写真も裏側から。この写真は、裏と横板に使用しているローズウッド材の導管を目止めしているところです。種々方法はありますが、自分は専らこの写真の2液性エポキシ樹脂を使います。青いヘラで薄く塗布して、乾いたら導管の中だけ残して残りは剥ぎ取るということを数回繰り返します。そのあといよいよシェラックニスで仕上げます。
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2017/05/04

春から夏へ

この春の写真から。
工房でギターを作ることが大好きでこの仕事をしていますが、この時期だけはちょっと出かけて春に浸っているほうが長いかも知れません。
まずは、高見山山麓にある高見の郷のしだれ桜、そしてそこから車で15分の松阪市波瀬植物園のミズバショウから。
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続いては、橿原市の大日堂牡丹園のボタンとフクロウ
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お次は、御所市にある船宿寺(せんしゅくじ)のボタン、オオデマリ、シャクナゲ
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最後に、十津川村21世紀の森のシャクナゲと新緑、湯の峰温泉・つぼ湯、十津川村の笹の滝
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最後まで見ていただきありがとうございました。